−− デッキコンセプト −−

ファントムの強力なカードを集めたデッキ。
レベル3では、アイン、ツヴァイ、ドライの3人のファントムを採用している。

−− デッキ解説 −−

各レベルでバニラ以上のパワーで盤面を制圧していく。
貯まったコストは、レベルでツヴァイとドライの効果に使用する。

−− デッキ構成 −−

黄0 緑20 赤20 青10
トリガー25

−− 初手 −−

レベル0の枚数が少ないので、アタックできるキャラが居ない場合は多めにマリガンする。
レベル1帯を制圧するために、『クロウディア・マッキェネン』と『過去』はキープする。

−− レベル0 −−

レベル0の枚数が少ないので、基本1アタックずつしていく。
相手が、相打ちのいるタイトルなら『昇り龍 梧桐』も舞台に置いておく。


−− 狂気に満ちたドライ −−

相打ちキャラ。
序盤のストックに埋まったCXを落とす場合や、コストに余裕があるときには「ファントム」サーチを使っていく。


−− 江漣&ドライ −−

1コストで前列のレベル0のキャラを除去できるキャラ。
序盤にストックに埋まったCXを落とす他、最近増えてきている、
リバース時に思い出に行くキャラの効果使用を防ぐことができる。
また、各種「上条」はレベルが0となるので1コストで除去することができる。


−− ツァーレンシュヴェスタン −−

デメリット持ちのパワー4000キャラ。
レベル1以降は、後列に置くことでデッキトップを確認してからアタックすることができる。
トリガー付きなら、レベル1にサイドアタックでダメージを通したり、必要なカードなら『過去』を使用し手札に加える等。


−− 昇り龍 梧桐 −−

他のキャラが2枚以下なら、他の自分キャラのレベルパンプできる。
相打ちとサイドアタック対策になる。


−− “最高傑作”アイン −−

武器のキャラ全てを+500パンプするキャラ。
2つ目の効果は、自身をクロックに置くことで全体を+1000パンプするもの。
単純にパンプに利用する他、5止め対策、色事故防止、ぴったりレベル2や3になった場合に、
CIP1点回復キャラを出す前に効果を使い回復と言う使い方がある。


−− レベル1 −−

『クロウディア・マッキェネン』からの『譲れねぇ仁義リズィ』の0コスト登場を狙っていく。
また、レベル0の枚数を削った分レベル1の枚数が増えているので、舞台制圧を狙っていく。


−− クロウディア・マッキェネン −−

『過去』のCXシナジー持ち。
自分のキャラを1枚控え室に送ることで、山札からレベル1の『暗黒街』持ちのキャラを舞台に出すことができる。
当然、一番登場させたいのは1/2PW7500の『譲れねぇ仁義リズィ』であるが、
リズィが以内場合も暗黒街のキャラを登場させることで圧縮することができる。


−− 譲れねぇ仁義リズィ −−

本来なら、とても使いにくいが上記の『クロウディア・マッキェネン』を利用することで0コストで舞台に出すことができる。
基本的に、通常のプレイは行わないためハンドに来た場合はクロックに置いて良い。


−− 野心家クロウディア −−

自分キャラ2枚をレストすることで+2000パンプされるキャラ。
通常は、後列をレストし6500とするが、後列2枚と『クロウディア・マッキェネン』2枚のCXシナジーを使用する場合には、
後列と『クロウディア・マッキェネン』をレストすることができるのでパワーが8500になる。


−− “亡霊”アイン −−

通常の1/0バニラキャラ。


−− 志賀 透 −−

+2000の助太刀。
+1500でなく、+2000を採用したのは少しでもレベル1で制圧できるようにするためと、
レベル2以降も使う機会があるからである。
また、暗黒街持ちであるため『クロウディア・マッキェネン』を利用して圧縮することができる。


−− フェラーリF40 −−

+3000のイベントカウンター。
パンプ値は大きいが、使用後クロックに行ってしまうので注意が必要。
また、イベントであるため自分ターンに使用することも可能である。


−− レベル2 −−

『“誰でもないファントム”アイン』と『“無敵のファントム”ドライ』2種の早出しを狙っていく。
早出ししたキャラで、舞台を制圧しレベル3に繋ぐ。


−− “第三のファントム”ドライ −−

『“無敵のファントム”ドライ』へのチェンジ元。
チェンジ後クロックに行く代わりに、通常のプレイコスト+1で早出しすることができる。
クロックに行った後回復なので、クロックが6の場合は先にレベルアップしてしまうので注意する。


−− レイモンド・マグワイア −−

レベル応援持ちのキャラ。
早出ししたレベル3のキャラを+1500パンプする。


−− レベル3 −−

3種のファントムを利用してクロックアドを取っていく。
今まで貯めたコストを使用して行く。


−− “インフェルノのファントム”ツヴァイ −−

ソウル-1、CXアンコール、クロック飛ばしを持ちキャラ。
倒したキャラのレベルに問わず3コストでクロックに送ることができる。
最後にアタックすれば、0コストスタートでも効果を使用できる。
また、リフレッシュが近くハンドにCXが余っている場合は自分よりもパワーが高いキャラにアタックし、
アンコールでCXを落とすことも可能。


−− “誰でもないファントム”アイン −−

早出しが可能なレベル3キャラ。
早出しを成功させるために、序盤は優先的にクロックに置く。
また、『野心家クロウディア』のハンドアンコールを利用して控え室に落とすことも可能。


−− “無敵のファントム”ドライ −−

CIP1点回復と、強力なCXシナジーを持つキャラ。
自身のアタックがキャンセルした時に、4コスト支払うことで控え室のキャラを同じ枠に置き、
もう1度アタックすることができる。


−− クライマックス −−


−− 過去 −−

デッキの要である『クロウディア・マッキェネン』の対応CX。
また、+2000+1と使いやすいCXである。


−− 名 前−−

扉トリガーのCX。
必要なカードを回収するために採用。


−− 決着 −−

『“無敵のファントム”ドライ』の対応CX。
また、全体ソウル+2であるため、相手のCXが大量に見え山札が多い場合や、
サイドアタックで舞台を誤魔かす場合にも使える。


−− “無敵のファントム”ドライについて −−

『“無敵のファントム”ドライ』のCXシナジーを、何コストで何度使えるかの説明です。

−− 舞台に『“無敵のファントム”ドライ』がいない場合 −−

3コスト→4回目のアタックが可能。
5コスト→4回目のアタック後、『“インフェルノのファントム”ツヴァイ』の効果を使用可能。
6コスト→5回目のアタックが可能
8コスト→5回目のアタック後、『“インフェルノのファントム”ツヴァイ』の効果を使用可能。
9コスト→6回目のアタックが可能。
11コスト→6回目のアタック後、『“インフェルノのファントム”ツヴァイ』の効果を使用可能。


−− 舞台に『“無敵のファントム”ドライ』がいる場合 −−

1コスト→4回目のアタックが可能。
3コスト→4回目のアタック後、『“インフェルノのファントム”ツヴァイ』の効果を使用可能。
4コスト→5回目のアタックが可能
6コスト→5回目のアタック後、『“インフェルノのファントム”ツヴァイ』の効果を使用可能。
7コスト→6回目のアタックが可能。
9コスト→6回目のアタック後、『“インフェルノのファントム”ツヴァイ』の効果を使用可能。

試合の終盤では、積極的にCXシナジーを使うことになるのでコストと控え室を見て何が出来るのか考えてプレイする。







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